アオシマのグラチャンMX41マークUです。
SSRマークT(通称1円玉ホイール)に引っぱりタイヤ、そしてシャコタン。横から見ればまあいいのですが…
リヤはフェンダーツライチなもののフロント側が結構はみ出します。リムだけで一応タイヤはフェンダー内に収まっているので引っぱりタイヤの場合これで正しいのですが・・・
試しにノーマル車高にしてみました。タイヤ小さッ
ならばハイトの高いタイヤを、とフジミのエンケイディッシュからタイヤを剥いでとりつけました。一見丁度良く見えます。
しかしホイール幅が太いので内側はかなり余っており、タイヤも盛大にはみ出します。オーバーフェンダーが要るか。
キットに同梱されているアドバンA3Aホイールと、エンケイディッシュについてきたハイトの高いタイヤをノーマル車高で装着。このキットには上記2種の他に純正ホイールも同梱されていました。
ただこちらの場合ひどくドノーマルっぽいツライチ具合。まるでタクシーのような平凡さです。
グリルとバンパーをはめてみました。このキットは後期型ですがややバンパーが長めにアレンジされていて5マイルバンパーのアメリカンさが強調されています。ドノーマルルックで組むのも一興のように思えますが、それでは面白くありません・・・
シャコタンに組み直してみます。
どう料理したものか。
とりあえずワイドトレッド化してオーバーフェンダーもつけましたが、方針が定まらずここで暫く放置。
他のキットを作ってやる気を喚起させて作業再開。何となく思いつきで茶色に塗りますが、マークUの茶色はこんな色じゃねえ!と後で気付き落ち込みます。
もっとコゲ茶色だろう…仕方ないのでこれはこれで良しとして作業を進めます。
そして完成。 色調補正で赤いですが、実際はもっと冴えない茶色。
ワイドトレッドとオーバーフェンダー以外はフツーに組んでしまったのでとても普通です。
そう、コメントに困るくらい普通・・・
この代のマークUは風情がありますね。
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